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生産システム分野 修士課程二年 大井川 寛
植田研究室では,センシングデバイスの研究開発を行っています。主なテーマは二つあり,水晶MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)技術を利用した小型・高感度のセンサと,レーザや光ファイバを利用した高感度センサについて研究しています。 水晶MEMSセンサの研究では,静電容量型傾斜角センサ,水素センサ,匂いセンサなどの開発を行っています。本研究室では水晶ウエハの状態からパッケージングに至るまでのセンサ開発の全工程を自分ですることができ,他の研究室とは異なった経験と技術が習得できます。また,振動解析シミュレータやプロセス解析シミュレータ等のソフトウェア開発も進めています。 レーザを利用したセンサでは,フォトニックバンドギャップファイバを利用したガス濃度測定やLIBSによる微粒子の定量分析について研究しています。他には,光ファイバを使用した医療用イメージセンサやディジタル画像処理についても研究しています。 現在,研究室のメンバーは博士10名,修士12名です。その内半数以上が留学生で,ゼミ中でも日本語,英語,中国語,韓国語,ポーランド語,ベラルーシ語など様々な言語が飛び交っています。ゼミでは一人ずつプレゼン形式で問題点を発表しています。時には6時間以上にも及ぶことがあり,さながら,会社の製品開発会議のような空気で活発な議論が繰り広げられています。 また,今年度からは毎週スポーツ大会を開いています。学術研究都市内の北九州市立大学の体育館でバドミントンやバスケット,卓球などで2時間しっかりと汗をかいています。最近では他の研究室との交流戦も行っています。目的は,ストレス発散や健康管理,ダイエットなど人それぞれですが,結果として先輩後輩の隔たりが消え仲良くコミュニケーションがとれ,研究がますます進め易くなりました。もし植田研究室に興味を持たれた方がいましたら、是非訪ねてみて下さい。
2009年3月の歓送迎会の様子
MEMSセンサ製作実験の様子
植田研スポーツ大会
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