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生産システム分野 修士課程2年 村岡悠太
大貝研究室は多様性に富んだ研究室です。異なる研究テーマや言語が入り交じり、何よりも様々な価値観が反映される空間です。私は、とても温かみのある研究室だと感じています。 研究室では、プロセス制御を主軸に学生ひとりひとりが自身の研究に取り組んでいます。研究テーマは、鉄鋼における高炉のような複雑かつ非線形なプロセスを対象にした制御理論にはじまり、ロボットの追従制御や移動ロボットの研究、自動車のエンジン制御、交通流予測アルゴリズムの開発、データマイニングの生産プロセスへの応用、廃棄物処理プロセス制御、センサーネットワークを用いた橋梁診断システムの開発など多岐に渡ります。 また、企業との共同研究が多いことも大貝研究室の特徴です。現在、私も大学と民間企業6社による共同研究プロジェクトに参加しています。まだまだ分からないことばかりですが、業種や年齢を問わず様々な人たちとコミュニケーションをとりながら、チームで一つの課題に取り組むという経験は、一般の学生生活では得ることのできない貴重なものであると思います。 ゼミは、研究発表と論文発表の二つを行っています。研究発表ではテーマごとにメンバーが集まり、進捗状況の確認や課題の見直しなどを行います。また、研究室全体での研究発表では、時に議論が盛り上がると、日本語・英語・中国語が混ざり合い、まるで築地卸売市場のような熱気に包まれることがあります。 指導教授である大貝先生は、企業出身ということもあり、研究者としての顔とビジネスマンとしての顔の両方を持ち合わせている方であると私は思います。研究に対する情熱、工学を学ぶ上での楽しさや厳しさ、そして人間にとって大切なもの、それらを言葉以上に先生自身の姿で私たち学生に諭してくれます。きっとどの学生にとってもかけがえのない恩師になることでしょう。 大貝研究室のメンバーは国籍を問わず、人と人との繋がりを大切にしています。大貝研究室に関心をもたれた方はぜひ声をかけてください。歓迎します。
研究室の様子(右側が筆者)
ゼミ
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