早稲田大学大学院 情報生産システム研究科早稲田大学大学院 情報生産システム研究科
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藤村研究室 ~次世代の生産情報システムの創造を目指して~
藤村研究室 修士1年 井原 健一

 藤村研究室では、主に製造業における生産スケジューリング技術を核とした次世代生産情報システムに関する研究を行っています。企業が製品を生産する場合、より高い利益をうみ出す生産方法および生産管理方法が追求されます。様々な状況下にある中、どの製品を、いつ、どのくらい、どのように生産し販売していくかコンピュータを用いてダイナミックに意思決定する研究です。
 具体的には、生産スケジューリング問題に対して、オブジェクト指向、人工知能、知的インタフェース、エージェントなどの基礎技術を応用し、機能的な側面とシステム化の側面の2つの観点からのアプローチによる研究を行っています。そして現在は、処理時間の不確実性を考慮したリソースレべリングに関する研究、生産スケジューリングシステムにおけるユーザ操作に基づいた段替時間の学習手法などをテーマに研究を進めています。
 現在研究室には19人の学生が在籍しており、日本人だけでなく、中国、韓国からの留学生も在籍しています。ゼミでは毎週全員が参加し、主に各人の研究進捗報告および議論が行われます。研究は内容が重要なのはもちろんですが、自分の研究を分かりやすく他者に伝えることも重要です。ゼミを通してプレゼン力を身につけることができます。発表が終わると先生や学生からの質問を受けて、疑問点、改善点などの質疑応答、議論をします。その中で問題点が明らかになったり、これからの研究の方向性を決定したりします。
  藤村先生は笑顔が絶えない優しい先生です。そのため、藤村研究室の雰囲気はいつも和やかで、飲み会などの楽しいイベントも多くあります。生産スケジューリング技術は多くの企業で必要とされる幅広い研究分野であると思います。興味を持たれた方は是非藤村研究室へお越し下さい。
ゼミの様子
先生撮影による研究室の様子
研究室での様子(手前左が執筆者)
 
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