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生産システム分野 博士課程二年 梁 金星
センサとは、物理、化学的量を読める他種類の量(電気信号のことが多い)に変換するデバイスです。植田研究室はこのようなセンサや技術を研究開発しています。主な研究テーマは以下のとおりです。 (1)水晶MEMS技術を利用したセンサ MEMSと言う言葉は最近よく聞かれます。MEMSとはMicro Eletro Mechanical Systemsの略で、半導体の微細加工技術から発展した技術を駆使して作成された微小な部品から構成される電気機械システムである。水晶MEMSはシリコンの代わりに水晶を素材として、デバイスを製作します。たとえば、水晶の優れた弾性、絶縁性を利用した静電容量型傾斜角センサ、優れた振動子の温度特性を利用した水素ガスセンサ、新たに開発されたプロセスにより製作された高周波の水晶振動子、X線用標準薄膜の研究開発などを行っています。 (2)レーザを利用したセンサ フォトニックバンドギャップファイバによるppb以下の高感度ガス濃度測定技術、LIBSによる微粒子や材料測定等の具体的な応用を目指した研究開発もあります。 (3)新しい計測技術の分野 医療分野において、歯を切削する際に生じる圧力の大きさと方向を測定する微小センサの開発、根管・歯周ポケット観察用デバイスの研究開発、微小変位を計測する渦電流センサ、癌早期発見のためのセンサ等の研究開発を進めています。 研究は理論だけではなく、センサの設計を始め、製作、評価まで、生きた学問として研究目標達成できます。研究の進展は、週に一回のゼミで研究状況と問題点を先生に報告し、コメントやアドバイスを受け進めます。研究成果は国内、国際学会に発表を行い、最新の情報交換を得る事ができます。修士の学生であっても、修了までには少なくとも一回の発表を行う必要があります。 研究室の構成メンバーは、植田教授をはじめ、助教1名、助手2名、研究員数名、事務員1名、博士11名、修士12名で非常に大きな研究室であります。研究分野は広いことから、自分の研究テーマだけではなく、色々な知識を勉強できます。植田研の特徴は、企業との共同研究が多く、学生ですが、企業の先端技術開発近い体験できます。 もし植田研究室に興味を持たれた方がいましたら、是非訪ねてみて下さい。
ゼミの様子
国際学会
福岡県麻生知事による研究室視察
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