研究室の特徴として、実験設備は溶接・切断も含めて出来る限り自作していくことが挙げられます。これは植田先生の「自作することで、研究開発に対する理解がより深まる」という研究指導方針からきています。
研究室の構成メンバーは、植田教授以下、助教、ポスドク研究員、博士11名、修士8名となっています。研究室では、日本語、英語、中国語、ポーラ ンド語、ベラルーシ語など様々な言語での会話を耳にします。院生の学会への参加は年内に修士課程では国内1〜4件あり、博士課程ではこれに海外発表も加わ ります。発表論文は日本語だけではなく、英語で記述することもありますが、植田先生や助教のパヴワット先生のご指導を頂きながら英語論文作成の実力を養う ことができます。その意味においても大変国際色豊かな研究室となっています。 研究室では年に1〜3回の親睦会(バーベキューパーティなど)を開催します。
それでは植田研究室の研究テーマについて簡単にご紹介致します。センサとは一体何でしょう?例えば人間は五感によって様々な外的環境を認知しま す。センサはこのような感覚の代わりに、温度・圧力・電場・磁場・光・ガス・超音波・などを検出し、電気信号に変換するという働きを持った器具と言えるで しょう。
今日ではセンシングシステムは、バイオ・環境、医療・福祉、情報・通信、流通・物流等の幅広い分野で使用され、現代社会 に必要不可欠な技術となっています。私達は、新しいマイクロ・ナノテクノロジーやレーザー技術を駆使して高感度なセンサの研究開発をしています。研究で得 られた学術的知見を発表していくと同時に、研究成果を社会に還元するために、センサを実用レベルにまで高めることを重点に置いています。
もし植田研究室に興味を持たれた方がいましたら、是非訪ねてみて下さい。