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情報アーキテクチャ分野 博士後期課程1年 李 博陽
午後の斜陽、屋上庭園の緑の芝生と木製の渡り廊下は、毎日研究室の窓から見える風景です。研究室には緑の植物、整えられた設備、学生それぞれの個性があらわれた机と窓の外から入ってくる陽が照り映えて、きれいなコントラストを構成しています。時々キーボードを打つ音と議論する声が聞こえてきて、明るく和やかな雰囲気に満ちている研究室です。 研究室の指導教員である古月助教授は中国に生まれたため、私達留学生は親しみを込めて、胡先生と呼んでいます。古月先生の部屋は廊下の向こう側にあります。ドアをノックして部屋に入ると、いつも笑顔で迎えてくださり、とにかく明るい先生です。中国語でコミュニケーションができるので、留学生が辛い時や困っている時などはいつも古月先生に相談しています。古月先生もいつも真剣に我々の話に耳を傾け、きめ細かい指導してくださるので、私達も心が和み、家庭にいるような気分になります。本当にお優しい先生です。 一方、研究においては、先生は非常に厳しい方です。研究の進め方・姿勢に対して広い見地から様々な助言を下さいます。人工知能は私たちの共通の研究テーマです。課題の追究が趣味に変わり、学生生活がより充実したものになりました。 我々の研究室では、主にニューラルネットワーク、ファジィシステム、進化型アルゴリズムなどいわゆる計算的知能に関する研究を行っています。これらの理論をベースにしたパターン認識、クラスタリングや時系列の予測およびシステム同定、制御、故障診断などの応用技術も開発します。このような研究は大変難しいのですが、成果が出た時は心から嬉しさが込み上げてきて、満足感に浸ることができます。 古月研究室には家庭的な温かい雰囲気でお互いに助け合いながら、共に成長する環境が整っています。この環境の中で学生たちは日々積極的かつ自主的に研究に励んでいます。やる気のある人にとっては最高な研究室だと思います。興味のある人は是非一度、研究室へ足を運んで見学に来てください。お待ちしております。
古月研究室のディスカッション風景です。真ん中が古月先生です。 向かって先生の右隣が筆者。
明るく和やかな雰囲気の研究室です。
サーバ室です。強いサーバとたくさん研究用品があります。
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