大貝研究室 〜生産プロセスにおける制御技術の革新〜
生産システム分野 博士後期課程2年 葉怡君
大貝研究室では、大規模かつ複雑な生産プロセスのモデル化とシミュレータ開発、プロセス解析により今後のプロセス制御技術、ガイダンス技術について研究を行っています。例えば、鉄鋼における高炉のような複雑かつ非線形なプロセスや自動車エンジン、廃棄物処理プロセスなどの制御技術、橋梁の亀裂診断技術、生体の疲労診断技術について研究などです。これらを通じて生産プロセスを本質的に革新する新技術を追及しています。また、研究は企業との共同研究が多く、実社会に役立つ研究開発を行っています。
ゼミは毎週2回程度あり、自分の研究テーマに関する国内外の論文を調査して紹介しています。また、定期的に研究の進捗状況を発表して先生やメンバーと議論をして新しいアイデアを生み出しています。ゼミ以外にも、週1回のペースで自分の研究について先生と議論し、アドバイスをいただくことができます。さらに、研究成果が得られれば、国際会議等に参加し、海外で成果を発表するチャンスがあり、貴重な経験をすることができます。特に旅行好きである私は、いつもこのような機会を狙って頑張っています。
大貝先生は、様々な分野の価値ある研究に興味と熱意を持たれており、研究に高い水準を求めるため、指導は厳しいのですが、学生の悩みの相談にも乗ってくださる優しい先生です。また、大自然を体験することもご趣味の一つです。その関係で研究室のイベントとして、昨年度の春休みに研究室メンバーと由布岳(1583m)に登りました。山頂からの眺めはとても美しく今までの努力が報われたように感じました。また、山頂でみんなで一緒に食べたカップラーメンは今までで一番おいしいカップラーメンの味でした。
大貝研究室は、台湾、韓国、中国、タイからの留学生がおり、様々な国の文化も勉強できる研究室です。プロセス制御や異文化に興味がある人は、是非大貝研を訪ねてみてください。容
ドイツで開催された国際会議に参加した記念写真,左は大貝先生、右が筆者。
由布岳の登山口にて