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システムLSI分野 修士課程2年 佐古 和聡
タイトルの「人(とお酒)の好き嫌いをしない」は井上先生の座右の銘であり井上研のメンバーにも受け継がれています。そして新入生歓迎会、忘年会、送別会は毎年恒例となっています。研究室の様子はにぎやかでメンバーは一つの家族のようです。 井上研究室のもう一つの特徴として中国の留学生が多いことです。日本にいながら国際交流ができます。 井上先生の講義の内容は簡単ではありません。しかし内容は充実しており、LSI技術の基礎を学ぶことができます。先生に質問すると丁寧にとことん教えてもらえます。 井上研究室の研究内容は大きく2つに分かれており、一つはアナログLSIの設計、開発、二つ目はEDA(Electric Design Automation)ツールの開発です。私の研究内容は後者でホモトピー法を用いた回路シミュレータの開発を行っています。ホモトピー法を知っている方はほとんどいないと思います。私も1年前までは聞いたこともありませんでした。しかし先生の丁寧で熱心な講義やゼミのおかげで今では理解できるようになりました。 最近では地上ディジタル放送、パソコン、携帯電話などあらゆる電子機器でディジタル化が進む中、井上研の研究内容であるアナログ回路は古い技術で必要ないと考えている方は多いと思います。しかし、電源、ディスプレイパネルやスピーカーへの出力、DVDの入出力など、更に、高度なシステムLSIの基盤技術としてのアナログ回路は今後も欠かすことのできないむしろ益々必要となる技術です。 井上研は最先端のアナログ回路技術に触れることができかつ異文化コミュニケーションもできるとても魅力的な研究室です。
先生のお宅で旧正月の忘年会。
料理はすべてみんなの手作りです。 (最後列左から2番目が筆者)
春からの新メンバーを迎えて記念撮影
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