|
||||||
システムLSI分野 田邉 勇二 博士後期課程
昨今のモバイルシステムには、携帯電話やPDAの一般への普及,Web2.0と呼ばれる新しいインターネット技術の出現など驚くべき進化があります。 馬場研究室では、高齢者、身障者、主婦など家庭をベースにする人々のための「人にやさしいモバイルシステムLSIの実現」を目標とし、研究開発に取り組んでいます。研究テーマは、具体的に大きく3つの分野に分けられます。1.UWB(Ultra Wideband)という超広帯域を用いた次世代の高速無線通信を支えるアンテナ、低雑音増幅器、超短パルス発振器の研究開発、2.無線センサーネットワークを低消費電力で効率よく構築するためのプロトコルやアルゴリズム開発、3.超音波センサーを応用した物体認識システムの開発です。馬場先生は、ものづくりに重点を置いていますので、シミュレーションで得た結果を実試作、測定評価するというプラクティカルな研究プロセスをとります。このプロセスにより、シミュレーションと実際が違うということをはっきりと認識することができ、技術者としての勘を養うことができます。 日々の生活ですが、各学生がそれぞれの研究テーマに取り組み、研究内容が近い学生同士間で日本語、英語、中国語の三ヶ国語で議論をしながら研究を進めています。ときには、研究室で飲み会やお花見に行くなどメリハリをつけた研究室ライフを送っています。 当研究室では、現在博士課程学生4人、修士課程学生6人の計10人の学生が在籍しています。自身で設計した回路やデバイス、システムを実際に評価し、ものづくりにトライしてみたい方、ぜひ一緒に研究しましょう。
上海国際学会にて
(向かって中央が馬場先生,一番左が著者)
お花見にて
早稲田創立125周年シンポジウムにて
|
||||||