早稲田大学大学院情報生産システム研究科(IPS)では、アジアの有力工科系大学との科学技術・人材交流を行い、研究活動を推進しています。その活動の一環として、11月9日(水)~11日(金)の3日間、IPSに於いて5th IPS International Collaboration Symposiumを開催いたしました。海外の16大学および1研究機関から教員・学生ら約60名、IPSから約70名、近隣高等学校から約30名、合計約160名が参加しました。1日目は、まず、IPSのルパージュ教授から機械翻訳に関する歴史と現在の研究動向についてキーノート・スピーチがありました。そして、参加大学およびIPSから最新の研究トピックスについて12件の研究発表が行われました。2日目は、約80名の学生によって研究成果のポスターおよびデモンストレーション展示が行われ活発な意見交換が行われました。また、IPS見学ツアーを実施し、IPSの研究内容の紹介を行い、今後の海外連携プロジェクトの推進のためのシーズの紹介を行いました。3日目は、新日鐵八幡工場の見学を実施し、さらに交流を深めました。今後も継続的に交流を行い、参加大学の研究者による海外連携共同研究を促進していきます。
◆論文名:A 2μw AES Core with DPA attack countermeasure
著者: Yibo Fan, Guoyu Qian, Yukiyasu Tsunoo and Satoshi Goto
◆論文名: System-level low power design for ultra high definition
H.264/AVC video decoder
著者:Dajiang Zhou, JinjiaZhou, Xun He, Ji Kong, Jiayi Zhu, Peilin Liu, Satoshi Goto
早稲田大学大学院情報生産システム研究科では、(財)北九州産業学術推進機構の共同研究開発助成金により、アジアの有力工科系大学(復旦大学、南京大学、北京大学、上海交通大学、浙江大学、インド工科大学、シンガポール国立大学)との科学技術・人材交流を行っており、研究活動の推進を行っています。その活動の一環として、3月10日(水)~12日(金)の3日間、IPSに於いて3rd IPS International Collaboration Conferenceを開催し、教員および学生合計で約60名のメンバーが集いました。1日目は、現在進行中の4つのプロジェクトについてデモンストレーションを含めたかたちで研究成果の発表が行われました。2日目は、システムLSIに関連するテーマおよびアプリケーション指向の情報処理技術に関するテーマの2つの分野にセッションに分け、合計24個のテーマの発表が行われました。今後の大学間の共同研究テーマの発掘の場として有効な意見交換を行うことができました。3日目は、トヨタ自動車九州株式会社宮田工場の見学を実施し交流を深めました。今後も継続的に交流を行い、参加大学の研究者による海外連携共同研究を促進していきます。